【かわいのち】と私は読みます(笑)
革製品の魅力。
それは、使い込むほどに味わいが増し、愛着が湧くこと。
使い手にしか刻めないキズやシミ。
時々メンテナンスを施して。
革に活力を与える。
革を作る為に殺された牛の命がそこには間違いなく宿っているのかも・・・
この時計は、18年前の高校3年生の時に一目惚れして購入したもの。
オリジナルではベルト部分が合皮だった為、使い始めて5~6年でボロボロになりました。
そこで、10年ほど前に近所の革製品を扱っているお店で、ベルトを革で作り直してもらいました。
今思えば、それが革作りに興味を持ち始めたきっかけでした。
今度は自分でベルトをリメイクしようかなと思っているのですが、もう少し使ってからにしようかなとも思ってもいる今日この頃です。
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自動巻きなので使っていないと止まるんです・・ |
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