2013年11月8日金曜日

~皮から革へ~栃木レザー㈱工場見学レポート3

鶴革工房をご覧頂き、ありがとうございます。

ここでは3つ目と4つ目の工程をご紹介します。

3つ目の工程は『石灰漬けと脱毛』です。

1つ前の工程の段階では皮には牛の毛が付いてました。

体毛を処理する為に、石灰乳に漬けこむことで、脱毛を容易にし、不要な脂肪を分解、
更にコラーゲン繊維をほぐしてくれる効果があるんです。

五つのピット槽を通じて丹念に脱毛していきます。

このピット槽のなかに皮が漬け込まれています。

そして4つ目の工程は脱毛を終えた皮の肉面(裏面)に付着している余分な脂肪分を機械で取り除く作業『フレッシング』を行います。

エプロンと長靴を履いた職人がふたりで脱毛された皮をフレッシングマシンに
投入している所です。

この機械の後ろには除去された脂肪だけが排出されます。


脂肪を除去してより革に近づいてきました。

レポート4へつづく

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