2016年2月2日火曜日

自分らしく働きたい人に向けた参考書


職人の後ろ姿(栃木レザー工場)

・自分らしく働きたい人に向けた参考書・


先日、ヤフオク経由でリピーターさんになってくれたお客様からメールで「相談」を受けました。



ここまでだと、お!革のオーダーの相談かな?と少しにんまりしてしまいそうですが、



しかし、革ではなく仕事に関しての相談。



詳しい内容は控えますが、わたくしも経験の範囲内でお返事をしました。



そこで、一つ感じたのが、人の相談に乗ると、今の自分自身も見つめ直せるということ。



相談されたことによって、自分の中にある葛藤やもやもやが見えた感じもしました。



こういう形でお客様と交流が出来るというのも本当にありがたいなと改めて感謝した次第です。



独立や転職、働くということに悩んでいる人にお薦めの参考書があります。




この本をどうやって知ったか、はっきりと覚えていませんが、アマゾンの履歴を見ると、



お客様は、2013/2/24にこの商品を注文しました。



と、表示されてました。



かれこれ3年近く経過しているようですね。



ちなみにわたくしは現在も勤め人です・・・



内容は大きく分けて


「職人」 



「地域振興」 



「店舗」



「農業」 



「NPO」



となっており、13人の人物がそれぞれの働き方、生き方が紹介されてました。



やはり、わたくしが一番興味があったのは「職人」として生きる人たちへのインタビュー。



その中で、京都で吉靴房(きっかぼう)という靴屋を開業した野島孝介氏の話が好きでした。



事業形態を法人にはせず、個人事業にしている理由について~以下引用


開業以来注文は途切れたことがなく、常にバックオーダーは100足ほどあり、3~4ヶ月待ちの状態だ。~中略~注文を受けてから1足ずつつくるため、大量生産にはならない。そこが強みであり、弱みでもある。事業形態は法人かと思いきや、個人事業だという。たくさん儲けたい気持ちはあるんですけどね、と笑いながら野島が言う。「ただ、自分がちゃんと把握できる範囲でいいものをつくって、その対価をいただいて、ニコニコ楽しく生活できるような金額であればいいかなと思うんです。仕事柄、何千万円とか何億円とかいうおカネにはならないし、あったらあったで使っちゃうでしょうね」 

 

鶴革工房もここ2年注文が途切れてません。ヤフオクブースのお陰もあってか、メールだけでのやりとりでご注文を頂いたりもするようになりました。



ちなみに現在(2016.2.2)の待ち状態は2ヵ月ぐらいでしょうか。



ここだけ読むと、おおすごい!と思われそうですが、兼業なので、仕方がないですね。



バックオーダーは11件です。これを専業にしたら2~3週間で納品完了です(笑)




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