2016年9月19日月曜日

レザークラフトファン必見!身近な道具でカドを丸くする方法

・作品のカドを丸くしたい!


レザークラフトをする上で作品の仕上がりを左右するカドのアールの仕上げ。


初心者の頃は、革を切り出して、貼って、縫って、コバを磨いて、

「やったー!出来たー!」

で終わりでしたが、だんだん慣れてくるとコーナーを丸めてみたくなるんですよね。


『レザークラフト コーナー カット』で検索するとこれが出てきました↓


https://amzn.to/2tV7BVz

なるほど確かに便利そうですね。

しかし!

このようなアイテムが無くても、力の弱い女性でも簡単にコーナーのアールが取れるアイテムがあるんです!

それがこちら!

彫刻刀!

左から15mm、10mm、5mmの丸刀です。





・彫刻刀でカドを丸くする!?


実際にカドを取った写真も添えながら見て行きましょう。

たとえば直角縫いをした作品でも・・・



少しカドを落とすだけでこんなに印象が変わります。





これは5mmの丸刀を使いましたがその上のサイズも見てみましょう。

これが10mm。


そしてこれが15mmです。


それぞれにステッチを入れたのがこちら↓

10mmコーナー

15mmコーナー


基本的に彫刻刀にはこれ以上大きいサイズの丸刀はないので、それ以上の大きさのコーナーは、やはり最初に紹介した様な工具や仕立てR定規などを使って包丁で切る方法になります。

小丸というR定規もありますし、コンパクトでなかなか便利なアイテムです。



ポンチをカド取り用に改良した商品も売られてますが、これだと叩かないといけないんですよね。



※写真はストラップ用のエンドポンチですが、カーブをゆるくしたコーナー用ポンチもネットで探すと出てきます。


さて、この彫刻刀でカドを落とす方法ですが、少しコツが入りますので、何回か練習をしてから本番の作品のカドを落とすといいでしょう。

サクッと落とすだけですが、刃の角度によって内側に入ってしまったり、その逆になってしまう場合があります。失敗例・参照↓




あとは、刃物なのでしっかり研いで切れ味も抜群という状態が望ましいですね。

私の彫刻刀は金物屋さんで研いでもらってます。

彫刻刀のメリットは木槌で叩かなくてもコーナーが綺麗に仕上げられることです。

これなら小さいお子様が就寝中でも安心してコーナー仕上げが出来ます。


最後に格言が浮かびました。

角(カド)を制する者は革を制す!by鶴革工房

皆様のレザークラフトライフがより一層楽しくなりますように。


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2016年9月15日木曜日

ヤフオクは1円で落札されるといくら赤字なの?




8月から新出発した鶴革工房アウトレット(ヤフオク)も取引数が20を超え順調に滑り出しています。

あれだけ数あるハンドメイド革小物の出品物から当工房の製品を選んでいただいて、本当にありがとうございます。


実は、私たまにハギレも出品するんです。

基本的にハギレはレザークラフト初心者の方や再利用して喜んで頂ける方に使って貰えればいいと思い、いつも1円スタートで出品していました。

今回出品していたのは、ベルトストラップが作れそうな1m位の長さの栃木レザーのハギレ。


それがなんと!


1円で終わってしまいました・・・

恐らく単品だったのでインパクトも弱く、注目されなかったんだろうなと自己分析はしましたけどね。

ま、これも宣伝になればといいやと思い開き直りました。

ところが1円で落札してしまったことを落札者様が気にして下さいました。

鶴革工房のお客様は優しい人が多くて本当にありがたいです。

結局、こちらにあるハギレを利用する前提でオーダーを頂戴し、

1円落札が5千円の受注につながりました。

ヤフオクさんごめんね。手数料取れなくて(笑)


さて、タイトルの件に戻りますが、1円で落札されるといくら赤字なのか?

ヤフオクは今年の2月にかんたん決済手数料を0円に改定。

その代わりに!

出品者から徴収する落札システム手数料改定しています。

落札された金額に対して5.40%→8.64%に変更。

そして今まで落札金額999円以下で固定されていた枠も624円以下に引き下げられました。

この定額以下の落札システム手数料だけ54円で固定されています。


つまり、1円で終わってしまっても54円の請求はされるので、

53円赤字になるわけです。


しかも、その1円で終わった商品を梱包したり、車を使って郵便局やコンビニに行ったりすることを考えると53円じゃすまないですね・・・



ちなみに予算5,000円、余った革でリクエスト頂いて製作した商品はこちら↓

密かに人気の薄型三つ折り財布。

レザークラフトの初心にかえれた、定番カードケース。









2016年9月5日月曜日

40歳の誕生日。妻に脱サラしたいと話した結果...



先日、ついに40歳になりました。


3ヶ月くらい前から、40歳の誕生日を迎えたら、妻に今の自分の気持ちを伝えるぞ!と心の中に秘めながら過ごしてきました。


そして迎えた誕生日当日。


「話があるんだけと、聞いてもらえるかな。俺、今年一杯で会社辞めたいんだ...」

「そう、やっと決めたのね、応援するわ!あなたを信じてどこまでもついて行きます」


っていうのが、ドラマとかでは良くある展開なのに!なのに!


現実はそう甘くは無かった...


いや、現実的な考え方をする妻を論破?するだけの力が私には足りていなかったのでしょう。


実際のの反応はこうでした。


「え!?お願いだからそれだけは勘弁してよ!これから子どもたちだってもっとお金がかかるんだよ、今と同じ収入を確保出来る見込みはあるの?自営になんかなったら社会保険とか年金とか...とか...とか...色々大変じゃない!」


言われていることは至極当然のことなので何も言えませんでした。


私の妻は元々経理関係の事務職をしていたし、そういった意味でも力を貸して欲しいんだって訴えたんですけどね


ダメでした。


独立宣言の前に関白宣言でもしておくべきだったか。


「俺が決めたんだ!グダグダ言わないで黙ってついて来い!!」


あ、もう、そんな時代じゃないんだな。


よし!次は事業計画書を作成して妻に提出だ!