2017年2月3日金曜日

超簡単!誰でも作れる、革の持ち手カバー



用意する物は革とカッターと定規だけ!

ホックの取り付けもないので、専用の工具も要りません!


~その持ち手カバーの作り方とは?~


まず、必要な大きさの革を用意します。

ここでは、大きめのトートバックの持ち手として、製作するので、B6サイズほどの革を用意します。



はい!

出来上がり!

へ?

本当、へ?ですね笑


実際の革のサイズは、その持ち手の長さなど、それぞれの好みでいいと思います。

ただし、この持ち手カバーは2本の持ち手をまとめて包む仕様を想定しています。

恐らく、1本ずつでも問題ないとは思いますが、そこは皆さんで試して見てください。


ポイントとしては、ある程度長い方がオススメです。

そうする事によりバックの持ち手のカーブに合わせて、革に巻きグセ折グセが付くので。
外れません。


実際に私が使用している様子です。



それと、厚みや革質も色々試してみると良いかも知れません。

ちなみに私の持ち手カバー栃木レザーのサドルを使ってます。

最初は硬かったですが、使ううちに馴染んできて、適度なコシも残しつつ良い感じになってます。

革は切りっぱなしのハギレでも良いのですが、レザークラフトをする方は、コバを磨いて、カドのRを取ったりすれば、作品のクオリティは上がりますよ!

ぜひお試しください。

今回、このアイデアのヒントとなったのが、特注サイズでご注文頂いた、この持ち手カバー。


こちらの依頼主様はバッグ持ち手1つに対して1本のカバーを装着したいとのことでした。

そのサンプルを作る過程で、私の簡単持ち手カバーが誕生したのです!笑

2017年2月1日水曜日

財布に小銭入れは要る?要らない?



現在、ありがたくも、年頭からお財布のオーダーを6件も頂き、向こう3ヵ月はお財布作りに追われそうです。

春にお財布を買い換えることを、春財布(張る財布)と言って、縁起がいいですからね。



さて、革好きな皆さんのお財布には小銭入れはありますか?

これは、もう好みが分かれるところでしょうか。


ちなみに私はお財布と小銭入れは別持ちです。

理由は単純に、その方が2つの革製品を楽しめるから。


そんなこともあり、私が製作する財布には小銭入れが無いものが多いんです・・・

でも決して小銭入れを付けたくない訳ではないんですよ。

小銭入れがオーダーの希望であればお付けして製作してますから。

ご安心下さい。


ここで、財布(2つ折り、長財布問わず)に小銭入れが有る無しでのメリット・デメリットを考えてみました。

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《小銭入れ付きのお財布》

●メリット

・一つのお財布でこと足りる。
・たくさん小銭を持てる(長財布)。
・お会計も早く済む。

●デメリット

・小銭の量でお財布のシルエットが変わってしまう。
・ついつい小銭が増えてしまう(長財布)
・カードの収納スペースが少なくなる。

《小銭入れ無しのお財布》

●メリット

・すっきりとしたデザインの財布を選べる。
・カードポケットが多い。
・型崩れしにくい。

●デメリット

・小銭入れを別に持たないといけない。
・小銭入れを忘れて紙幣を使用したときのつり銭の行き場所に困る。
・ついつい、カードばかり入れてしまいがちになり、パンパンになる。

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以上、こんな所でしょうか。


でも、お財布って使う人の個性が出ますから、一概にこうなるとは言えませんね。

お手入れの仕方や使われている環境も人それぞれです。

エイジング一つみても同じ物はありませんし。

それが、また革製品の魅力。


結論!!


持ちたい方を持てばよし!


でも、私はお財布と小銭入れの2つ持ちを薦めます。

だって、革小物は1つでも多いほうが楽しいですから。