2017年6月13日火曜日

生みの苦しみ。育てる楽しみ。新作レザーブレスレット誕生!



革のブレスレットと聞くと、どんな物を思い浮かべますか?

編みこまれた物や、スタッズを打ち込まれたパンクな物、
分厚い一枚革にコンチョをあしらった物、シンプルなレザーコードなどなど

画像検索すると、有名ブランドの定番の物から、作家さんが作った個性的な物までたくさん表示されます。


わたくし、実はこれまで、革アクセサリーのジャンルだけは避けていました。

何個か販売したことはありますよ。

既製品のデザインの物でしたが・・・・


よし!オリジナルの革アクセをつくるぞ!!

となるとどうしても、刷り込まれたイメージが頭から離れず、

デザインを描いても、サンプル作ってもどこかで見たことがあるような物ばかり・・・



そんな私に、先日、友人からレザーブレスレットの相談がありました。


つ、ついに来たか~!!(汗)


よし!ここは、新しい何かを生み出すチャンスと腹を決めて、依頼主の要望を聞きながら、サンプル製作に挑みました。


まずは忠実に依頼主のリクエストするカタチの物を作り、メリットデメリットを検証。


あーでもない、こーでもない、そーでもない、とやりとりを繰り返しました。


依頼主の外せない希望は2色であることと、シボ革であること。


なんとしてもこの要望だけはクリアしてオリジナルの革アクセを作り出したいと試行錯誤を繰り返しました。


そして最初の試作品がこれ



トスカーナにネイビー挟み込んでみました。

でもこれだと表から見えるのは茶色の部分だけ・・・


2色・・・引き立たない・・泣


脳みそがねじれるほど、悩みに悩みました。

脳みそがねじれる・・

ねじれる?

ね・じ・れ・る

そうだ!ねじってみよう!

突然、舞い降りたねじるという発想に興奮を覚え、さっそくねじってみました。

じゃん!!!

おおお!!!!

いい感じではないですか!!!

早速、このサンプルを友人に見せたところ同じように興奮をしてくださり、ようやく生み出した感のあるブレスレットが誕生した瞬間でした。

そして、ここからは、色の希望にも変更があり、幅や厚みを修正して

ついに

完成したのがこれです!!!!

【鶴革工房謹製・レザーブレスレット】

フルねじり

真鍮の丸カンでエンド部分をカシめて、同じく真鍮のSカンフックで留める仕様。

革はイタリアンレザーの名品トスカーナの焦茶と黄茶をブレンド。

そして、幅を1mm広くして、ねじりを2回だけにしたのがこちら。

フタねじり
このまま行けば、ヒトねじりも作るかも知れませんね(笑)

真鍮金具もアクセントが効いててカッコいい!

金具側が表でもおしゃれです!





今回の作品のきっかけとも言うべき、ツイストレザーは記念として、キーホルダーにして、依頼主様にプレゼントしました。




このアイテム

使ってくれるお客様はもちろんですが、

私も大事に育てて行きたい、そう思えるアイテムが生まれました。

販売戦略を練らなければ!!

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