2017年10月7日土曜日

ヤフオクとハンドメイド品



◇ブランド力◇

ブランド力がつくとどうなるのか・・・


革製品に限ったことではないですが、例えば、1枚革にポンとロゴを入れただけのキーホルダーが5,000円以上で売れてしまうんです。


有名所の革製品メーカーのラインナップには必ずと言っていいほどありますね(笑)


キーホルダー。


「え~!!これをこんな値段で売るの~!?」

って作り手なら言いたくなってしまう。


キーホルダー。


でも、それでも売れる。


欲しい人がいるから。


そのブランドのファンだから。


それがブランド力。


私には、そのあざとさが鼻について、真似出来ませんけど・・・


あ、真似しても売れないや(笑)



◇ハンドメイドサイトとヤフオク◇


さて、最近ではminneCreemaiichii、BASE(ベイス)STORES.jpなどハンドメイド作品に特化した物を専門に販売出来るサイトが豊富です。


比較表2017年3月版


こちらのサイトも出品手数料や振込手数料の説明が載っていて見やすいです。


それぞれに特徴がありますが、共通して作家さんの個性豊かなアイテムが豊富だということ。



私の場合は、ご存知の通り、鶴革工房OUTLETSと称してヤフオクを利用しています。


実は、私もいくつか、アカウントだけ登録したハンドメイドサイトはあるんですけど・・・


やっぱりヤフオクに出品しています!



上記のハンドメイドサイトの最大の特徴は自分の売りたい値段で売れること(売れればですが)


ただ、これは初心者にはかなりハードルが高いはず。


Creemaですら、開設は2010年です。



もう7年以上経過して、作家数は8万人、作品数は350万点以上となってます。



しかも、あとから開設したミンネ(2012年)の方が作家数、作品数を上回ってますから。



先行作家が人気を得て圧倒的に優位な市場になっているのは事実です。



もちろん、事前準備も万端にして、しっかりとしたブランドコンゼプトをもって忍耐強く取り組めば、きっと成果は出るはずですが。




ただ、私の場合は副業ということもあり、通常のオーダー品を製作することがメインとなるので、合間で出品する事しか出来ません。



そこで、ヤフオクがとても都合が良いのです。



そもそも、ヤフーオークションは、オークションサイトなので、ハンドメイドサイトと比較するものではありませんが、かれこれ3年近く利用している(個人としては15年)私目線でそのメリット・デメリットを残したいと思います。



◇ヤフオクのメリット・デメリット◇


以下はあくまでもハンドメイド品を出品した場合の検証です。



まずはデメリット。


・売りたい値段では売れない

類似した製品の一般的な相場と比較して、落札価格は割りと低めになります。
誰だって、無名の人から買うのに相場以上を出すのは抵抗ありますからね。


・フォロワー数が分からない

ハンドメイドマーケットの場合はフォロワー数がモチベーションUPに重要な役割を果たしてますよね。きっと。しかしヤフオクは出品者側は誰にフォローされているのは分からないのです。なので、アクセス数やウォッチ登録数を参考にするしかありません。
そもそも、フォロワー数=ファンとは限りませんから、あまり参考にならないかも知れませんけど。


・チャンスロスが気になる

ヤフオクの場合、オークション形式なので、値段が競り上がります
一つのアイテムを複数の人たちが競い合うこともしばしば、値段が競りあがるのは、嬉しい事ですが、次点に終わった人や3番手の人たちに、同じ物を作れば買ってもらえてたのかな~って残念な気持ちに。それでも、たまに、「落札しそびれたアイテムが欲しいんですけど」って直接相談されることもあります。もちろん、可能な限り対応してます。



では、続いてメリットです。


・高値が付く!

・・・場合もあります。でもやっぱり一番嬉しいのはこちらの想定価格よりも高値で落札された時。
逆に申し訳ないくらい高い値段の時もあるので、そんな時はオマケをサービスしています。



・売上金の振込みで引かれるの出品手数料(8.64%)のみ。

ハンドメイドサイトは一定の金額以上にならないと、売上の支払請求をした時に振込事務手数料を取られてしまいます。出品手数料とは別にです。
ヤフオクは、その都度、取引が終わって落札者が支払い手続きを済ませば入金日が確定します。※手数料を差し引いて振り込まれるのはカード決済をした場合のみです。



・アクセスを稼げばSEO効果がある!

SEOを意識してわざとらしい、タイトルや釣り画像はダメですよ
自然に注目を集めていった商品はアクセスも増えて、高値で終わります。そうでない場合もありますが。そんなアイテムはオークション終了後も画像検索で引っかかり、一定のユーザーの目に留まっていたりするのです。



・必ず、ファン(リピーター)が付きます。

1円でも安く買いたいというユーザーが多いヤフオク。私も含みます。
私のヤフオクのコンセプトはアウトレット品なので、余った革と余った時間を利用して製作した物に限定して出品しているということ。
なので、1,000円以下で終わったとしても、気にしません。時には手間を考えれば赤字の時もありますが。
広く新しいお客様に製品を見て触って使ってもらえてると思えば、宣伝費です。


その後、直接オーダーに結びつくこともたくさんあります。


私のように、副業の革職人もしくは副業のハンドメイド作家さんにはヤフオクでコツコツ出品を重ねて、地道に切り開く方法もオススメですよ。


必ず、ブランド力だってついてきます!


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