2018年6月30日土曜日

栃木レザーで作ったミニショルダーバッグ


 栃木レザー製のミニショルダーバッグ 


今月はSLOWJAMさんからのオーダーでミニショルダーバッグを製作しました。


じつに久しぶり。


めったにバッグなんて作りませんから。


スマホケースや財布やポーチと違ってバッグです。


バッグって響きがいいですね。


ミニですけど。


普段か小物系がメインなので、少しテンションが変わります。


納品前に名残惜しくて自分で掛けて写真を撮りました。



◇寸法は概寸でW24cm×H14.5cm×底マチ5cm◇

革は栃木レザーのプルアップチョコを使用。

スマホと長財布が納まる必要最小限なサイズ感。

バッグの入り口はヘリを返しで切り目もしっかり保護。

フタの付け根は二重ステッチ

ショルダーストラップを繋ぐDカン

フタはシンプルな真鍮ギボシ留め

SLOWJAM刻印

関連記事(作例リンク)

初めての挑戦!革リボン付き手帳型iPhoneケース

オーダーメイドのLファスナー完成!

SIGMA専用のバッテリーケース





2018年6月27日水曜日

夫婦だからって価値観が同じとは限らない


脱サラ騒動から今年で2年。



まあ、騒動ってほど回りから注目されてた訳では無いけど。



いつも、応援して下さっているニッチなファンの方なら覚えている・・・?


と言う内容。



その後、どうなったかと言うと、結局今の仕事(本業)を定年まで働くことで話は丸く収まった。



でもね、ただじゃ引き下がれない!


いや引き下がりたくない!



夢持つ中年革職人の私。



そこで交換条件を突きつけてみた。



私「あのさ、定年後は茨城を出て香川県に移住したいんだけど」


妻「はあ?何言ってるの?」


私「いや・・・だから香川県に移り住む・・・」


妻「言ってる意味が分からないんだけど。そもそも、何で香川県なの?」



香川県、私が仕事の出張で一番多く訪れた県。


述べ10回近く行ったかな。


水が合うというか、ピンっと来たというか。


うどんが美味いというか。


とにかく香川県で最期を迎えたい!


瀬戸内海に散骨してもらいたい!


そんな気持ちにさせられたのだ。



「そんなのねパパが勝手に思ってるだけでしょ!私たちは香川県なんて一度も行った事ないんだからね!それに子どもたちが帰ってくる家が遠くなるでしょ!」



はい、おっしゃるとおりです。



話はここで終了。



定年後の人生プランはひとまず保留にするとして、ここにきて浮上してきているのが家の話。



家、つまり持ち家。



妻は新築は無理でも中古の戸建てを購入したいと言っている。小学生の二人の子供達も大きくなって手狭になってくるし。



いや、まずい・・・



家を持てば、そう易々とは引越しも出来ないし、その土地に縛られてしまう。ましてや42歳になる年にいまさら住宅ローンも嫌だ・・・定年後のプランが狂ってしまう。



妻「子供達に残す物があったほうがいいでしょ」


私「いやいやいや、残されて困っている家族もいる世の中だよ」




ここは多少、妻からバッシングを受けようが、家を購入する方向に行くのは回避して、子供達が家を出て行くまでの間のつなぎの住宅を探すしかないか・・・



空き家問題もこれからますます深刻になってくるだろうし。



それに伴い戸建の賃貸物件も溢れかえってくる。



学区内でなんとかして見つけなければ!



そして香川県移住計画を着々と進めるのだ。


****************************************

2033年には全国の住宅の3戸に1戸が空き家になると言われている。

未来の年表 人口減少の日本でこれから起きること






2018年6月20日水曜日

イタリア産/トスカーナの革を使ったカードケースとキーケース


 カードケースとキーケース 



自分のライフスタイルにあった必要最小限の持ち物で生活したい。



今回の品物はそんな価値観を持つ依頼主様の希望を反映させたアイテム。



使用した革はイタリアンレザーの名品トスカーナ。→取り扱い店



カードケースはスリーブタイプの本体に4枚収納出来るポケットを装備。







そして本体の背面にファスナー式の小銭入れ付き。






ちなみに依頼主様の希望でdaxwalletのスリムカードケースをモチーフにしています。





続いてキーケース。


仕様はいたって普通のラウンドジップ。




で・す・が!


表に付いたポケット気になりませんか!?


これはカードキー専用のポケットです。


これが製作前のサンプル↓こんな感じに収まります。



当初はスルッと抜け落ちて紛失したら家に入れない!?のではと心配をしてしまいましたが、普段は鞄の中にしまっておくので、万が一の落下のリスクも無い事が分かり、希望を叶えました。

4連タイプのキーフックでスマートキーも無理なく収まるゆとり設計。




金具はスイスのアミエット社製の最高級キーホルダー。


材料はこちらで購入出来ます→countless-river




黒で統一された革小物がシンプルライフを引き立てます。



※大変に申し訳有りませんが、新規オーダーメイドの受付はお休みさせていただいております。

2018年6月8日金曜日

「女の勘」の鋭さは小児期から発達していた!?



昨年の話

「わたし、パパのすきな人知ってるよ」


お風呂上がりの脱衣所で突然、当時小2の娘が話しかけてきた。


「え?」


いきなりの質問に一瞬固まってしまった私。


新しいナゾナゾなのか?


わずか小学2年生の女の子がお父さんにカマをかけているのか?


一体何て答えればいいんだー!!


教えてGoogle先生!

教えてSiri


小さい娘を持つお父さん!


こんな事言われたら、焦りますよね!?



いや、それは確かに、通勤途中にいつもバス停にいるOLさんが気になったり、
お気に入りの店員さんがいるから買い物するコンビニを限定していたりしてますよ!

男ならだれでも同じじゃないですか!!?


ね!


やましい事は無いんですよ。


それでも焦りますよね?


ほら、お巡りさんを見ると、悪い事はしていないのに少し後ろめたい気持ちになる、あれと同じですよ!


「ど...どうしたの?急に...そんなこと言って」


動揺しているのを悟られない様に私は聞いてみた。


すると娘は、


「ママでしょ」


...って!そうきたか~!!


ここでようやく平静を保てた私は、キリッと


「そうだよ」

と返した。

すると、

「でも、どうしてクレヨンしんちゃんのパパはママがいるのにほかの女の人をすきになってるの?」

「しんちゃんはいいけど、パパ(しんちゃんのね)もいっしょになって女の人おいかけちゃダメだよねぇ」


「あ...ああ、そうだよね」

え?あれ?


つまり最初の質問はクレヨンしんちゃんの話題に行く為の前置きだったのか!



そうか女の子はクレヨンしんちゃんをそういう風に見るのね・・・



そもそも、しんちゃんが綺麗な大人の女性を好きな描写は幼稚園児ではあり得ないことだし、漫画の中の「子ども」を使って大人のオトコの下心を代弁してくれてるんだと思うんだよな。


それで、一緒になってデレデレしているパパ(野原ひろし)を見てママ(みさえ)は、


「男ってやーねー」


と言ってるのだ。


それにしたって、最初の質問方法は無いよな~


娘よ。


もう少し大きくなったら教えてあげるけど、


男はみんな「野原ひろし」なんだよ。


いい意味でね。


最後に野原ひろしのカッコいい名言を1つ。

「しんのすけ。父ちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは、お前とひまわりが生まれた時だ。」


あ!

この文章打ってて、思い出した!


娘が幼稚園の時にされた質問、


パパのたからもの、しってるよ」


「パパのたからもの?」


「わたしとおにいちゃんでしょ」


なんて嬉しいことを言ってくれたもんだから、


「あとママもだよ」って付け加えたのでした。


妻は聞いてなかったけど。



2018年6月3日日曜日

初めての挑戦!革リボン付き手帳型iPhoneケース



 革リボン付き手帳型iPhoneケース 


ちょっと今回はいつもと違うオーダー内容。


私、手帳型iPhoneケースはこれまで、かなりの数を製作してきました。


でも、そのどれもが、バイカラーばかり。



しかも今回、依頼主様の希望は単色(キャメル)



ステッチは茶色で。



そして、リボン付き



ま、でも実はリボンの提案はこちらからしたんですけどね。



もともと、依頼主様が使用していた、



手帳型ケースにリボンが付いていたのを



私は見逃さなかったのです!!


「リボンとか付けちゃいます?」


「ええ!リボン付けられるんですか?」


「もちろん出来ますよ!任せて下さい!」


この時、完全に野原ひろし(クレヨンしんちゃんのお父さん)みたいな顔になってただろうな・・・笑






完成したらとてもいい感じに仕上がり、依頼主様も大満足の様子でした。


【素材】栃木レザーサドル(キャメル)
【特徴】グレージング加工された光沢感ある革。






このリボン独自の取れない工夫が活きています。




これは後ほど、革リボンの作り方と取付方法をブログで紹介したいと思ってます。
  
どうぞお楽しみに♪