□スマホケース製作に最適!強力両面テープ!
久しぶりのレザークラフトお役立ち情報です!
スマホケースを作っているレザークラフトファンの方も多いと思います。
皆様、そのスマホを納めるベースとなるケースはどのようにして革と接着していますか?
と!
その前に、
と!
その前に、
ここで分かれるのは、硬くてしっかりとした
ポリカーボネート派
と柔らかく防御製の高い
TPU(ポリウレタン素材)のケース派
ではないでしょうか。
ま、いわゆるハードかソフトかってことですね。
ポリカーボネート派
と柔らかく防御製の高い
TPU(ポリウレタン素材)のケース派
ではないでしょうか。
ま、いわゆるハードかソフトかってことですね。
・ハードケース
・ソフトケース
そして、この接着方法も二つに分かれていて、私が知る限りでは、TPUケース派の方はレザーケース本体に直接縫い付けている方が見受けられますね。
ウレタン素材なら菱目打ちで穴も開けやすいですし。剥がれる心配もなく良い施工方法だなと思っていました。
ウレタン素材なら菱目打ちで穴も開けやすいですし。剥がれる心配もなく良い施工方法だなと思っていました。
ですが私は、ポリカ派なので、革とケースを紙ヤスリで荒し、革用ボンドで接着する方法で施工していました。
ただ、これには弱点がありまして、スマホの脱着を繰り返していくうちに角が剥がれて来てしまうんです。
そのまま、全部剥がれることは無いのですが品質上の美しさを考えると・・・う~ん残念だな。そんな気がしてました。
そこで!
両面テープで良いものが無いかなと探してみました。
両面テープで良いものが無いかなと探してみました。
普通の両面テープではクリアから見える状態がダサくなるので避けたい、あと厚みがあるのもNG。
そうだ!丸いシールだ!
丸い両面テープは無いかしら・・・と探してみたら
ありました!!!
では早速商品を見てみましょう。
直径は17ミリ。
剥がしやすくする為に切り込みの入った親切設計♪
これをケースを接着する本体側に貼ります。
そしてシールを剥がします。
全部剥がしました。
ケースを配置接着します。
置いてすぐであれば、多少の貼り直しは可能です。
指でしっかりと押さえこみます。
さらにクランプで圧着すると接着力も高まり安心です。
この丸シールは他にも何かと役に立ちそうですね♪
ぜひ良かったらお試しください。
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