2020年9月4日金曜日

アジか汚れか?革職人が考える革の寿命

◇アジか汚れか?革職人が考える革の寿命◇

 

ヌメ革の魅力と言えば経年変化。


そうエイジングです!



使えば使うほど味わいが増し愛着が沸く。



一生モノの相棒とはよく言ったものです。



でも、今使ってる自分の革製品の経年変化はアジと呼べるのか?



疑問に思ってしまうことありませんか?



結論からいいます。



疑問に思った時点でそれはアジでは無くて汚れです!



臭いませんか?



汗のような酸っぱい匂い。



特に日常的に手に触れる時間が多い小物は要注意かも知れません。



そうスマホケース。



今回、この話題にしたのは自分のスマホケースがアジを通り越して
汗の酸っぱい匂いしかしなくなってしまったので・・・



約3年使いましたが、お別れすることにしました。



スマホケースは財布と比べても手に触れてる時間は圧倒的に多いですからね、その分、革の寿命を考えても短いのかも知れません。



それこそ機種変更の度に交換するとなると1~2年でさよならしてしまう人もいるのではないでしょうか。



短命ではありますがあなたに愛された革小物は記憶の中で生きてますから。



そういう訳で新しいスマホケースに取り換えてから2ヵ月後の様子↓

今回は前のタイプと気分を変える為にステッチを追加しました。

まだまだ綺麗です。





◆鶴革辞書◆

かくしん【革新】
愛用していた革製品を新しい物に交換すること。

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