2020年7月14日火曜日

最高の素材に見合う技術はあるのか?



・最高の素材に見合う技術はあるのか?


先日、栃木レザー()さんのヌメ革を専門に扱うハシモト産業さん、伊藤登商店さんが、赤タグを付けた栃木レザーを使用した製品において、一部で縫製やデザインの不具合、価格への不満などの苦情を受けていたと発表がありました。



私が使用する素材は9割が栃木レザー()さんのヌメ革です。



見学にも何度か足を運んだ事もあるし、多くの人の手間と工程を経て鞣されたヌメ革は紛れもなく世界に誇れるジャパンメイドの革です。



私は、その大切な素材である革(栃木レザー)を使用して製作に取り組む時は、その品質に恥じない技術を持って真剣に向き合っています。



近年、栃木レザー(株)さんのヌメ革はそのネームバリューから作り手のブランド力が無くても赤タグさえ付けていれば「売れる」状態になっていたのかも知れません。



そこに目をつけた業者は大量生産に走り、赤タグを濫用したのでしょう。



私も某ショッピングモールの雑貨屋で残念な製品を見かけた事がありました。



しかも、赤タグには栃木レザー製と書かれていれば、当然苦情の矛先は栃木レザー()さんに行ってしまう。



栃木レザーさんにしてみたら言いがかりとしか言えないし、それを聞いて私も悲しくなりました。



今回、その表記にも誤解を招いた一端があったと言う事で、今後は素材の一部に栃木レザーを使用しています等、製造元が栃木レザーと誤解を受けないように販売する側も明確な連絡先を明示するよう徹底されました。




今回の話は簡単にまとめるとこう言う事です。




栃木レザーの赤タグは素材の品質証明書であり、作られたプロダクトの品質保証書では無い!




もうね、イオンモールとか雑貨屋屋さんとかで、どこの誰が作ったか分からない栃木レザーを使用した革小物が欲しくなったら、私に相談して欲しい!少し高くなるかもだけど笑



相談は無料です☆



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